top of page
image6.jpg

涼しげな水草は、​育てるのがとってもカンタン!

 

水が貯められる容器に、土と肥料を入れておくだけ!​

このホームページではちょっとしたコツから、本格的な栽培方法までをご紹介します。

​おおまかなそだて方

どんな水草を育てる?

よく知られているのは、モネの絵でも有名で花の大きなスイレン、メダカと育てる青い花のホテイアオイ、あとは稲も水草ですね。

 

私がオススメするなら、水中葉が美しいミズオオバコ、ハンギングのように睡蓮鉢から垂れ下がるミズユキノシタ、モフモフな花がかわいいガガブタですかね。

​水草はどこにある?

水草が買えるのは、アクアリウムショップ、ホームセンターの園芸コーナー、ネットショップなどですね。

野外の水草なら、ため池や川、用水路、田んぼに生えています。採取にはちょっとした気遣いが必要ですが、自分で採取した水草はかわいいですよ。

​資材を準備しよう

必要なのは「土」「肥料」「容器」です。底に栓ができるプラスチックのプランターに、庭の土を入れるだけでOK。

 

でもせっかくなら、ホームセンターで「睡蓮鉢」「赤玉土」「発酵油かす」を買いましょう。睡蓮鉢の中に赤玉土と油かすを入れて、少しずつ水を足しながらハンバーグを作る時の硬さまでこねたら準備はOK。そこに水草を植えて水を注ぎ、日当たりの良いところに置きましょう。

​管理しよう

管理は5月に植え替えして、7月にちょっと肥料を追加。夏は水が減ったら足すだけ。草花と違って、毎日の水やりがいらないのがラクですね。とはいえ、水道の蛇口は近いに越したことはないです。

​病気はほとんどないけど、アブラムシやオンブバッタに食べられることも。あとは藻類が発生したら取るくらいですかね。とはいえ、水草は成長も早いので、食われてもそれ以上に成長しちゃいます。

奥深き水草栽培の世界

こんな感じでスイレンやガガブタなど、ほとんどの水草を育てて咲かせるのは、とってもカンタンなんです。

とはいえ水草栽培の沼にハマると、難しい水草を育てたくなったり、透き通るキレイな水にしたくなったり、巨大な睡蓮鉢を買ってみたくなっちゃうんです。そんな水草栽培の世界へどうぞ。

bottom of page